はじめまして看護部の建岡です
看護部では2006年から看護研究に取り組み3年後に院外の発表会に参加できるようになりました。
今年度は2月末に院内の看護研究発表会をリモートで開催しました。
- 家族との面会が制限される中、リモート面会を活用して食事の支援に貢献した事例
- 食事を拒否する認知症の方にどうすれば食べていただけるかを考え良い環境と食事支援が出来た事例
- 認知症とせん妄の違いを見分け対応する看護職の知識の向上に貢献した事例
- コロナ禍で外来看護師が感染することなく毎日変化する業務に対応している事例
- 認知症高齢者の転倒予防に向けた取り組み事例
…等の発表でした。
皆さんの『患者さんを大切にする看護の力』を感じました。
「研究」は苦手意識を持つ人が多いのですが、日頃、疑問に思っていることや問題を研究にまとめることで結果として患者さんへ良い看護が提供できることに繋がっています。
これまで続けて来れたのは歴代の研究委員さん、サポートする師長・主任と皆さんの力です。
発表のあとの緊張から解かれた笑顔に一歩前進!成長を感じます。
コロナ禍で大変でしたね!皆さんお疲れさまでした。
我が家のほっこりエピソード☆彡 オリンピックのハーフパイプで金メダルを取った平野歩夢選手の回転する姿を見て、義母がひと言!『あきる~る!人間のようこぎゃんこつのでくる~いばしか!トンボんごたる』と、驚いていました。そう来たか~私はその発想にびっくり!笑いが止まりませんでした。皆さん熊本弁わかりますか(笑)
コメント