医師インタビュー

令和３年４月より赴任いたしました。前職の熊本地域医療センター勤務時代に師事していた吉田院長のもとで、また一緒に医療に従事できることを嬉しく思っています。更に当院には私もかつて指導していただいた、元 熊本大学医学部第一内科教授で元熊本大学医学部付属病院長も務められた安藤正幸医師をはじめ、素晴らしい先生方が多く、同じ職場で働けることを光栄に思っています。

表参道吉田病院は藤崎宮参道にあり、立地に恵まれており通勤も便利です。藤崎宮界隈は、熊本市の中心部に近い割には静寂な地域で、子飼商店街も近いため便利ですし、とても気に入っています。勤務環境、待遇については、医師の働き方改革が叫ばれて久しいですが、きちんと対応していただいていると感じています。職員の皆さんにもとても親切にしていただいており、とても働きやすい病院だと感じています。

信頼できるスタッフとともに、今後も消化器内科の医師として、知識や技術を常に追求し、自分自身の研鑽とともに、地域住民の皆さまの需要に対応した診療を心がけ、「優しく、丁寧に、正確に」を信条に、最善の治療を提供できるよう努力していきたいと思っています。

診療部長　山之内健伯（やまのうちたけのり）
熊本大学医学部医学科卒
熊本市民病院、宮﨑県立延岡病院、熊本地域医療センター等を経て
令和３年４月より、表参道吉田病院の診療部長に就任。
日本内科学会認定内科医、日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医・指導医

山之内先生は、写真での笑顔が物語っているように、優しさ溢れる先生で、患者様によくお声がけをされていることはもちろんですが、私たちスタッフのことも、常に気遣っていただいています。また、医師でありながら、看護師やその他職種の職員にも同じ目線に立って物事を考えてくださるので、とても相談がしやすい先生です。これからも、吉田院長と山之内先生を中心とした内視鏡室が、充実した検査体制を維持できるように、私たちもできる限りお手伝いしていきたいですね。