薬剤師インタビュー

新卒で就職し５年が経過しました。幅広い知識を身につけたかったことから、もともと病院への就職を希望していたのですが、先輩からのアドバイスや現場の雰囲気の良さに好感をもち入職しました。調剤、注射、監査、持参薬鑑別、服務指導、カンファレンス・委員会への参加と病院ならではの経験を得る機会も多く、医師をはじめコメディカルスタッフらと一緒に仕事ができるというのはとても勉強になり、薬剤師として着実にスキルアップできていると実感しています。

表参道吉田病院は、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、代謝内科と内科系の診療科目が充実しており、専門医と多く関われることで、様々な病態についての知識も向上し仕事の幅が広がっていると感じています。処方提案したり、患者さんとのやりとりをする中で、直接お礼の言葉をいただくこともあり、患者様にとって有益なことができたかなと実感できた時はとてもうれしい瞬間で、薬剤師として大きなやりがいとなっています。 上司をはじめスタッフにも恵まれ、より学べる環境に身を置くことが出来ていることに感謝しています。

娘の笑顔が元気の源です。少しでも長く一緒にいてあげたいものですが、常勤で働いている以上、共有できる時間には制限があります。表参道吉田病院では、子育て中の職員への病院のサポート体制も充実しています。子どものことで急に欠勤する時は迷惑をかけてしまい申し訳なく思いますが、上司やスタッフからは逆に気遣っていただき、皆さんのサポートには本当に助けられています。また育児短時間勤務を取得しやすいことはもちろん、院内にある職員むけの保育所「ばぶー」が利用でき、信頼できる保育士に預かっていただけることで、安心して仕事をすることが出来ています。子供と一緒に通勤し、仕事が終わるとすぐに会うことができ、一緒に帰宅できるのはありがたいですね。