実家の癒し

こんにちは！介護病棟の塩崎です。

今回は実家にいるポメラニアンの「れもん」についてお話します。

現在14歳（人間で換算すると74歳）で、私が高校2年生のときに我が家に来ました。

ホームセンターで一目惚れでした。

ケージの中で自分の体と同じくらいの大きさのぬいぐるみをぶん回していました。

　　　　　　　　　　（出会った日。生後2か月）

お迎えしてからというもの、生活は一気にれもん中心に。

れもんが家にいてくれるだけで家族の笑顔が格段に増え、会話が絶えなくなりました。

本当に犬の力ってすごいですね！

下の写真は大分県の「わんこの宿」という温泉旅館で、愛犬と一緒に泊まることができる素敵な旅館です。

しかもメインゲストは人間ではなく愛犬なんです。

お部屋の入口には「れもんちゃんのお部屋」と記載されてます。

主人公は自分であることが分かるのか、我が物顔でドヤ顔を見せてくれました！笑

小さな頃からヤンチャで家中を駆け回り、食い意地が張っていて、わがままで気が強いですが、まっすぐで太陽のように周りを明るくしてくれます。

思春期から大学入学、成人式、結婚式など、人生の節目のときもいつも私の傍にいてくれ、大切なものを沢山教えてくれました。

すべてが可愛くて仕方がなく、私の妹のような存在です！