ウールの靴下

介護医療院

こんにちは。介護病棟の池上です。

強い台風、どうか大きな被害がありませんように。。

台風対策を済ませて、自宅にこもって早めの冬支度。靴下を編んでます。

手編みと言えば冬のイメージ

でも実は、ウールは保湿性に加え、吸水性がコットンなどの他の繊維に比べて優れてる上に吸収した水分を乾燥させる力があるので、ウール素材で編んだ靴下は年中快適に過ごせるのです。

暑い季節には蒸れずに、寒い季節には暖かく。

編み物のなかでも靴下だけを好んで編む人のことをソックニッターと言います。

いろんな素材やカタチ、模様や色。
編み方によって履き心地も変わってくるので、とても奥が深いのです。

我が子の身につけるものを編む時、成長に合わせて毎年、編み目が増えていくのも楽しみのひとつです。

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