こんにちは。外来の田尻です。
今回は私の癒しのひとつでもある実家のネコを紹介します。
最初の出会いは、熊日新聞の譲渡欄に載っていて、会ってみたい!と連絡したのが始まりでした。
冬の寒い時期に譲渡主の方の車のボンネットの中で発見されたのですが、先住猫との折り合いが悪く多頭飼いが困難という理由で譲渡に出された猫でした。
会ってみると小さくて目がくりくりでとても可愛くて絶対に飼いたい!と、譲渡していただき、目がまん丸だったので、安直ですがマルと名付けました。
部屋のあちこちに移動して猫タワーを駆け上るような元気なネコでしたが、とにかく小さく大丈夫なのか?と思っていましたが、11年経ったいまでは小型犬ほどの大きさになりました笑
小さい頃に手で遊ばせた名残で今でも手に飛びつき噛みつきとちょっと大変で、おまけに抱っこが苦手なネコでなかなか抱っこはさせてくれませんが、最近はチュールという最強のおやつのおかげでかなり距離が近くなり、子ども達もマルちゃん触れた❣️可愛い❣️ふわふわ❣️とあちこちに癒しを配ってくれています。
ただ、やっぱり11年という年月を感じる(人間ではだいたい60歳くらい)くらい、元気もちょっとなくなってきているので、気ままにゆるゆるといつものマルちゃんで長生きしてほいしと願うばかりです。
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