健康管理課の井上です。
今回は、くりくりおめめの我が家の牛を紹介します。
小さい頃から牛(黒毛和種)がいる生活で毎日、父や祖母一緒に牛舎へ行き
餌やり・掃除をするのが日課でした。
今でも、子牛のセリ(市場への出荷)を手伝っています。
生まれた時は、30~40Kg、出荷時は約8~10か月で体重300~350㎏にもなります。
大きく育ち、出荷の際は少し寂しい気持ちにもなりますが、次に育ててくれる(肥育農家)へ引き継いだ時は喜びもあります。
ひとつビックリな話をさせて下さい。
なんと私は3歳の頃、体重約600㎏もある大きな親牛のお腹の下を歩き回っていたそうです。【怖くなかったのでしょうね(笑)】
これからも大切に育てていきたいと思います。
毎日、暑い日々が続いておりますが皆さんも体調に気を付けてお過ごし下さい。
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