我が家には1匹の犬と3匹の猫が居候しています。皆なかなか個性的で飼い主を楽しませています。本日はその一端をご紹介します。
●犬のコットン(綿)は、当年14歳ぐらいのシュナウザーとシーズの1代雑種の雌犬です。我が家では自分だけが人間と同格であると自負し猫どもを監視監督しています。
●猫のナナ(菜々)は純系のスコティシュフォルドで6歳の雌です。自分だけが貴族出身であると気位高い立ち振る舞いをし、自我独尊の毎日を送っています。男はあまり好きません。
●猫のおん(穏)は長崎島原出身の雑種5歳の雄です。若いせいもありますが図体が大きく、やんちゃで、誰かれなく中間にちょっかいを出し、飼い主に怒られてばかりの毎日ですが、名前とは裏腹な生活をしていますが、ナナが病気になったときは、輸血をしてくれた優しさも持ち合わせています。
●最後に猫のはな(鼻蔵)を紹介します。5~6年前に我が家の玄関先に現れた野良猫の雄でした。ハンサムだったので、大変苦労しましたが飼いならされて、現在では優雅な優しい老猫に変身しました。年齢不詳ですが獣医の話では20歳以上ではないかと言われています。
以上、我が家の居候を紹介しました。夫々が自分勝手に個性的にいきているのは頼もしい限りです。長生きしてくれることを願っています。
2023年5月25日 文責 津田富康
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